



























Nulab Product Creation Program
nu source
その一滴で世界を変える
募集期間2025
2/10mon.
6/30mon.




















Nu Sourceについて
はじまりは、ひとりのソースから
「To make creating simple and enjoyable」を実現するために作られてきたヌーラボのサービスは、いつもソースコードからはじまりました。
例えばBacklogは、これまでの受託開発での経験をもとに、エンジニアたちがプロトタイプを立ち上げ、ラップトップパソコンをサーバーにしてβ版のサービス提供が始まりました。
「つくりたい」という純粋な思いを持ったエンジニアによるプロトタイピング、そして数えきれない検証を重ねてプロダクトを磨く。そんなスタイルでヌーラボは成長してきました。
まずは「つくりたい」「おもしろい」「届けたい」という思いからサービスが始まる。
そんな情熱を起点としたサービスがもっと生まれてもいいのではないでしょうか?
あなたのソースで世界を変える
世界中のチームが“働くを楽しく”できる社会を実現するため、もっとたくさんの「Good Source」が生まれる世界をつくりたい。そして、ものづくりを志すディベロッパーが何度でも挑戦できる環境をつくりたい。
そのためにヌーラボは、情熱を持ったディベロッパーたちの創発の場をつくり、新たなプロダクトを創出する新しいプロジェクト「Nu Source」をスタートします。
New! 社外からの応募受付開始!
「Nu Source」では、社内・社外の垣根を超えたコラボレーションを促進します。
ものづくりへの情熱は、ヌーラボの価値の源泉のひとつです。これからも絶やすことがないよう、ヌーラボの従業員“ヌーラバー”だけでなく、社外の皆様も一緒に、成功や失敗から学んでいきましょう。
SOURCE
アイデア
ものづくり
の情熱
プロダクト
開発
創造を後押しする仕組み
プロダクト開発に集中できる仕組みと環境
NuSource発のスタートアップとしてものづくりに集中できる環境を提供しています。充実した開発支援と、将来的には独立や事業売却など、多様な選択肢も視野に入れ活動できます。




誰でもチャンスが得られる
ものづくりに対する情熱をお持ちの方であれば、社内外を問わず広く応募いただけるプログラムです。これから自身のサービス立ち上げや起業を志す全ての人にチャンスがあります。


全力で発案者をサポート
書類選考通過後のプログラム開始前から、各業界で活躍するメンターがサポートします。プロダクトマネジメント・事業開発・知財などの分野のエキスパートがNu Sourceの挑戦者を支援します。


スピーディーな価値検証
ヌーラボの主力サービスBacklogは、すでに世界で14,000件以上のチームに活用されています。ヌーラボの顧客基盤を活かし、早期にお客様へのヒアリング機会を設定する等、スピーディーな価値検証を実現します。


全力で挑戦できる環境
PoC開始時から独立までの期間は、ヌーラボグループで有償で新規事業開発を行っていただきます。運転資金等の不安なく、ものづくりに没頭できる環境を用意します。
プログラム
募集テーマ
チームコラボレーション
テクノロジー領域
-
XR
-
Web
-
IoT
-
AI
-
Web3
これらの技術を用いて、創造を易しく楽しくできるサービスを募集します。
※XRには、MR/VR/ARを含みます。
審査員

橋本 正徳
株式会社ヌーラボ
代表取締役 CEO

仁木 勝雅
DEEPCORE 代表取締役
株式会社ヌーラボ
社外監査役

中島 成一朗
株式会社ヌーラボ
CPO

小笹 文
合同会社カラフル 代表
株式会社ヌーラボ
社外取締役
メンター

伊東 千尋
金融系スタートアップ企業 プロダクトマネージャー

白川 宏昭
MI-6株式会社
執行役員

児玉 浩康
G’s ACADEMY
Founder

小木 智彦
ソシデア知的財産事務所
代表弁理士

田畑 真理子
スタートアップ・メガベンチャー
ファイナンス担当

審査員
橋本 正徳
Hashimoto Masanori
株式会社ヌーラボ 代表取締役 CEO
株式会社ヌーラボ 代表取締役 CEO
1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。現在「”このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」ために、Backlog、Cacoo、 Nulab Passを開発・運営中。また、福岡本社のほか東京、京都、 ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。

審査員
仁木 勝雅
Niki Katsumasa
DEEPCORE 代表取締役
株式会社ヌーラボ 社外監査役
DEEPCORE 代表取締役
株式会社ヌーラボ 社外監査役
2016年までソフトバンクグループの投資部門責任者として、国内外のさまざまなステージの投資案件を担当。ボーダフォンやSprintといった大型M&Aに加え、Aldebaran RoboticsやGrab、Coupangなど海外のテクノロジー企業やスタートアップへの出資に携わったほか、Renren、Supercell、Grab、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ジーニー等において取締役に従事。また、国内外の複数のVCにおいて投資委員を歴任。2017年にDEEPCOREを設立し、自身の経験を活かしさまざまな角度からアーリーステージのAIスタートアップを支援。

審査員
中島 成一朗
nakashima seiichiro
株式会社ヌーラボ CPO
株式会社ヌーラボ CPO
株式会社IHI、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、住友電気工業株式会社で財務経理・コンサルタントなどを多種業界で経験。2018年よりフリー株式会社に入社後、カスタマーサクセスの立ち上げ、西日本拠点の事業責任者、事業開発の立ち上げを経験し、アドバイザー事業部CPOとして、プロダクト戦略の策定・組織構築に従事。その後三菱UFJグループの株式会社カンムにてtoC向けプロダクトの担当ディレクターとしてプロダクト組織の構築に携わり、2025年から株式会社ヌーラボの全プロダクトのマネジメントを担うCPOに就任。

審査員
小笹 文
ozasa aya
合同会社カラフル 代表
一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 理事
日本工業大学大学院技術経営研究科 准教授
株式会社ヌーラボ 社外取締役
合同会社カラフル 代表
一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 理事
日本工業大学大学院技術経営研究科 准教授
株式会社ヌーラボ 社外取締役
リクルート、Googleを経て、イベントレジスト社を共同創業し、COOとして活躍後、同社のバイアウトを経験。20年近くのBtoBマーケティング経験と15年以上の企業経営実績を持つ。これまでの経験から、顧客志向のコミュニティが事業成長と企業価値向上につながると信じ、2024年に一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会を設立。理事として活動。

メンター
伊東 千尋
Ito Chihiro
金融系スタートアップ企業 プロダクトマネージャー
金融系スタートアップ企業 プロダクトマネージャー
Webエンジニア、PMOなどを経験した後、株式会社ヌーラボにサポートエンジニアとして入社。その後、カスタマーサポート部門のマネージャーやUXライティング組織の立ち上げを経て、フィンテック企業に転職しプロダクトマネージャーへとキャリアチェンジ。開発からビジネスまでの幅広い経験を活かして、個人でもUXデザイナー/ライター活動を行う。

メンター
白川 宏昭
Shirakawa Hiroaki
MI-6株式会 執行役員
MI-6株式会 執行役員
東京工業大学(現:東京科学大学)大学院にて技術経営を専攻。日揮株式会社にてLNG・石油精製プラント建設プロジェクトに従事。その後、日本アイ・ビー・エムを経て、株式会社ヌーラボのプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」のプロダクトマネージャーとして事業成長に貢献。事業戦略コンサルティングやセールス、プロダクトマネジメントなどの幅広い経験を活かし、現在はMI-6株式会社の執行役員に就任。

メンター
児玉 浩康
Kodama Hiroyasu
G’s ACADEMY Founder
G’s ACADEMY Founder
25年間で10ブランドの新学校設立を総合プロデュース。デジタルハリウッドスクール統括の後、2016年6月、G’s ACADEMYを設立し専任。卒業生専用スタートアップ支援機関『D ROCEKTS』を創立し、創業指導・支援を全面的にハンズオンサポートし、9年で106社の起業支援に成功。

メンター
小木 智彦
Kogi Tomohiko
ソシデア知的財産事務 代表弁理士
株式会社ヌーラボ 代表取締役 CEO
知財業界20年の弁理士。外資系ICTメーカーにてエンジニアとして海外駐在を経験したのち、特許事務所に所属し、IBM、ヤフー、ホンダ、大手ゲームメーカ等の特許案件を担当。その後、2011年に独立しソシデア知的財産事務所を設立。主に九州の中小企業、スタートアップを年間約200社支援。佐賀大初ベンチャー企業「株式会社オプティム」では、IPO前後で知財顧問として支援し企業価値向上に貢献。

メンター
田畑 真理子
Tabata Mariko
スタートアップ・メガベンチャー ファイナンス担当
スタートアップ・メガベンチャー ファイナンス担当
交通インフラ系企業にて経理を担当ののち、IT企業にて経営企画・財務を担当。2017年からは株式会社ヌーラボにて、IPOに向けた経理・財務の体制構築を担い、グロース市場上場に貢献。現在はメガベンチャーでの経営企画やスタートアップのIPO支援などに従事。
プロダクト化までのフロー


ヌーラボグループに参画
またはそのまま独立
募集要項
社内外を問わず、エントリーが可能です
-
応募資格
次の1〜3のいずれかの項目に当てはまる方
-
ヌーラボの従業員
-
18歳以上の個人※1
-
設立3年以内の日本法人の代表または所属者※2
ひとりあたりの応募の回数に制限はありません。アイデアは幾つでも応募でき、何度でも再トライすることができます。
- ※1
- 日本にお住まいの外国籍の方については、プログラム期間のうち、当社が指定する期間中、合法的に日本国内に滞在する資格を有していることを必須とします。企業に所属している方は、PoC期間中に業務委託としてプロジェクトにコミットいただけることを前提としています。
- ※2
- 本社所在地等は不問。18歳以上の方に限ります。
-
-
募集期間
2025年
2月10日(月)〜6月30日(月)
-
選考方法
エントリー内容をもとに、書類選考・審査員選考の後、プログラムに参加
-
応募方法
Googleフォームよりお申し込みください
-
説明会
peatixにて随時オンライン説明会を開催しています
お知らせ
よくあるご質問
応募の秘密は守られますか?
許可なく応募者の情報について公表することはありません。ただし、広報活動へのご協力をお願いします。
応募いただいたことや、応募いただいたアイデアを運営が勝手に公表することはありません。ヌーラボ従業員の場合は、勝手に上長に共有することもありません。ただし、Nu Sourceのイベントレポートやインタビュー記事の作成等の広報活動にご協力をお願いいたします。その場合も、事前の通知なく記事等を公開することはありません。
応募者はエンジニアである必要がありますか?
応募者の職種は不問です。ただし、プロトタイプの開発までは代表者のみで推進することを想定しています。
本プログラムは、審査員審査ののち、PoCを実行するためにヌーラボグループへの出向、もしくは・業務委託を行っていただくことを想定しています。その際にヌーラボグループと契約関係を結ぶ人は代表者の1人のみです。その体制のままプロトタイピングを行っていただくことをご理解ください。
ただし、PoCやプロトタイプの開発にあたってご自身の知人などから助けを借りることは問題ありません。
チームでの応募は可能ですか?
チームでの応募はできません。最初はひとりでスタートしていただきます。
複数名でアイデアを出したりすることは全く問題ありません。ただし、エントリーの時点ではひとりで応募いただきます。理由は大きく2つです。
ソース原理に基づき、Nu Sourceでは最も情熱を持ったひとりを起点に事業を推進するスタイルを推奨しているから
PoC、プロトタイプ審査を経てMVPに移るにあたって会社を設立いただく際に、資本分配などの点を鑑みるとひとりの代表者がいることが推進のスピードを上げるから
誰かの助けを借りながらPoCやプロトタイプ開発を行うことに問題はありません。もちろん運営からも適切なメンターをアサインし、皆さんの事業推進をサポートします。
開発経験はありますが、営業やマーケティングの経験がありません。ビジネスの知見はどこまで求められますか?
足りないスキルはNu Sourceのスタッフやメンターがサポートします。
始めから全ての経験・スキルを持っている人はいません。PoCを行う際などは営業の視点が必要になるなど、フェーズが進行すればより広いスキルが求められることもあります。しかし、全てを一人で完結する必要はなく、Nu Sourceの運営チームやメンター陣をはじめとしたサポートを受けながら進めます。最後まで伴走しますので、やり切りましょう。
書類選考の段階で、事業計画の提出は求められますか?
事業計画書は必要ありません。
始めのエントリーの段階で事業計画などを提出する必要はありません。初期段階で確認したいのは、応募者のプロダクトへの情熱です。エントリーに必要な内容はシンプルです。ぜひプログラム説明会に参加し、内容をご確認ください。
マネタイズの可能性がどの程度見えていないと応募できませんか?
マネタイズ等はPoCなどのプロセスの中で検証していきます。
前述の通り、応募の段階では事業計画の提出は不要です。応募者のプロダクトへの情熱を重視しています。昨今は、目の前の「不」の解消のためのプロダクトだけでなく、技術革新を起点とし働き方が大きく変化するケースがあります。スマートフォンの誕生や生成AIの普及などもその一例です。PoCのためのヒアリングなどはNu Sourceの運営事務局がサポートします。
ヌーラボの事業とのシナジーは審査において重要視されますか?
重視しますが、シナジーの度合いだけで審査を行うことはありません。
この「Nu Source」の目的は、ヌーラボのブランドミッションである「To make creating simple and enjoyable.」を加速させることです。このミッションの実現に寄与するポイントがあれば、シナジーがあると判断します。ただし、シナジーの度合いだけで審査を行うことはありません。
どの段階からチームで取り組むことができるようになりますか?
プロトタイプ開発を終えて、会社を設立した段階からです。
会社設立にあたり、ヌーラボから活動資金を提供(出資)します。その資金を活用してチームを組織し、サービスの拡大を目指していただきます。例えば、副業として参画してくれるメンバーと業務委託契約を行う、クラウドソーシングを活用する、アルバイトを雇用する等の手段が考えられます。